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足立区 総合防災訓練医療救護 活動訓練

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20151108_095009

小雨の降る日曜の朝8時30分。

足立区一ツ家にある社会医療法人社団慈生会 等潤病院にて、平成27年度 足立区総合防災訓練医療救護活動訓練に参加してきました。この訓練の趣旨は、大きな災害、震災などの非常時に医療機関として対応ができるかの訓練を医師、看護師、柔道整復師、薬剤師、医療事務、患者さん役が年一回、病院に集まり行います。今回は、トータル200名くらいの方々が参加しました。  私はこの訓練は初参加でいったいどの様に行うのかよく分からないままの参加でした。

医療対策本部

医療対策本部

 

災害時の救護活動の大きな流れは、まずトリアージを行います。トリアージとは災害時に病院に搬送された負傷者を状態別に4つ(黒、赤、黄、緑)に分類します。黒色が一番の重傷で、重症者エリア(赤色)、中等症者エリア(黄色)、軽症者エリア(緑色)で分けて、今回足立区薬剤師会では軽症者の患者さんを対象にして医師が診察をし、処方された薬を調剤する訓練でした。

軽症者(緑)本番さながら訓練中です

軽症者(緑)本番さながら訓練中です

 

参加した薬剤師は15名で、二つのグループに分かれて交代で訓練をしました。 怪我の特殊メークをされた患者さん役のが、本番さながらにどんどん搬送されてきます。  医師が4名いらしたので、次々に診察をされていきコメディカルがサポートをしていきます。

ドクターを中心として、もっとこうした方がいいのでは、とミーティング中

ドクターを中心として、もっとこうした方がいいのでは、とミーティング中

 

怪我の方はもちろん、高血圧・糖尿・高脂血症の様に慢性疾患を持って毎日お薬を服用されている方、風邪やインフルエンザにかかっている方、透析をされている方、ドラッグストアーなどでお薬を飲んでる方など、様々なケースが想定されます。また、今服用しているお薬のわかる「お薬手帳」を持っている方や、妊婦さん高齢者、乳幼児など実際の災害時は何が起こるのかわかりません。

担架で運ばれてきた患者さんも

担架で運ばれてきた患者さんも

通常の薬局業務とは全然違う活動ですし、大きな災害が本当にない事を心底祈るばかりではありますが、一医療人、薬剤師として微力ながら出来ることは準備・訓練はしていきたいものですね。

 

TVカメラも撮影に入っていました

TVカメラも撮影に入っていました

 

 

 

訓練後、日比谷公会堂に行って研修会を受けてきました。

日比谷公会堂 入口

日比谷公会堂 入口

 

帰りに、近くの日比谷公園で戦隊物のヒーローショーがやっていました。

 

ヒーローショー 災害時にも活躍してもらいたいものです。

ヒーローショー 災害時にも活躍してもらいたいものです。